第4回「脳卒中と秋祭り」にブース出展しました

第4回脳卒中と秋祭りにブース出展しました!

令和7年9月21日(日)、八戸市まちなか広場マチニワで開催された「第4回脳卒中と秋祭り」において展示体験ブースを出展しました。

当日はさわやかな好天に恵まれ、多くの方が来場されました。

当センターは、、資料展示配布、相談窓口に加え、血圧計を正しく使おう、スマホで体験!動画視聴といった体験型コーナーを設置しました。

血圧計を正しく使おうコーナーでは、日頃みなさんが自宅で使っている家庭用血圧計を準備し、看護師が測定しながら、正しい測り方をお知らせしました。みなさん、血圧計正しく使えていますか~??

当院脳神経外科学講座教授で当センター副センター長の斉藤敦志教授が「脳卒中ここが知りたい!」と題し講演しました。脳卒中の最新治療、脳卒中にならないためのポイントなど、多くの方々が熱心に耳を傾けていました!

おとなりのブースでは、八戸市障がい福祉課のみなさんが、「ヘルプマーク」の周知をおこなっていました。仲良く撮影会。お世話になりました!

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ヘルプマーク・カードについて – 青森県庁ホームページ

脳卒中ウルトラクイズに参加。減塩クイズで盛り上がりました!

主催団体である、脳卒中と向き合う活動団体「OneFeels」をはじめ、多くの関係者のご尽力により、盛会のうちに幕を閉じました。

脳卒中当事者でもあるOneFeels代表佐々木三之さんの講話「あきらめない、その先へ」がとても印象的でした。

このイベントが永く続いていくことを祈念します。